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レンデンバッハとは
J.Rendenbach レンデンバッハはその圧倒的高品質で有名なドイツのタンナーです。
1871年に創業以来、140年以上の歴史を積み重ね、高級靴用の皮革を供給してきました。 4代目に当たる現社長、Hanns Rendenbachによって世界的なブランドとして飛躍的に広まりました。
サーパス浅野ではレンデンバッハ氏との強い信頼関係からほぼすべてのラインナップを常時在庫しています。 高級靴用の部材としては勿論、オーソペディック方面にも強いドイツのレンデンバッハについては当社にお問い合わせください。
レンデンバッハの特徴
オークバックで時間をかけて鞣したレンデンバッハの革は繊維が詰まって丈夫で摩耗しにくいくい素材となります。 その品質の良さから、クロケットのハンドグレードなどにも使用されています。
オークと一言で言っても、レンデンバッハでは複数の樹の原皮を用いており、いわゆる樫皮から、マツ科のトウヒ、ミモザ、バロネアと 様々となっています。こうして研究された鞣し剤を使って丁寧に鞣していきます。
乾燥にもこだわっており、専用の乾燥室(エアロフト)を使って天然乾燥させます。 湿度や風などの気候条件は毎日違う為、 専用のスタッフが石造りの乾燥室の乾燥具合を毎日調整しています。 このように、研究に研究を重ねて生み出された工程からレンデンバッハの最高級品質の皮革が生みだされます。
部材として使う利点としては、耐久性の高さ、トリミングのしやすさ、高級感といった点があります。 また、実際に履いていても不透水性が高いだけでなく吸湿性も良く、歩くて安定している上に耐久性が抜群であるなどと 非常に履き心地が良くなります。
レンデンバッハでの作業の様子
△オークピットでの作業の様子
△オークピットでの作業の様子2
ラインナップ例
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